食生活で仕事のパフォーマンスが変わる

食事

集中力が続かない。寝ても寝ても眠い。

そんな日々を送っていませんか?

実は、この現象は食生活に問題があるのです!!

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多くのひとが低血糖状態に陥っている

血糖値の急激な変動は、

糖質中毒なだけでなく、仕事のパフォーマンスも下げているのです!

★糖質中毒について知りたい方はこちら★

*低血糖の症状

血糖値 90mg/dl~70mg/dl 正常

とても健康的な状態です!

70mg/dl以下~50mg/dl 

空腹感・あくび・不快感・眠気・体のだるさ

イライラ・目のちらつき・頭痛・吐き気・冷や汗

などの症状がでてきます

50mg/dl以下~30mg/dl 急に体の調子が悪くなる

冷や汗・震え・動悸・めまい・血圧上昇(最大)

脈や呼吸が早くなる・顔面蒼白または紅潮

30mg/dl以下~ 

意識がもうろうとす・異常行動

意識がなくなる

痙攣・深い昏倒(目がくらんで倒れる)

これを見るとわかるように

70mg/dlをきると仕事になんて集中できないですよね(;´・ω・)

お昼休みが終わったあとの仕事はなんだか眠くて

体もだるいし集中出来ないなー。

なんて思っている方多いのではないでしょうか?

実際、わたしもそうでした。

あくびばかりでて、やる気も起きず

1.2時間だらだらと仕事をする日々でした。

この現象が食生活によるものだとはまったく考えていませんでした(;’∀’)

健康診断だけではわからない

健康診断では、空腹時血糖値

ヘモグロビンA1c値(糖化ヘモグロビンのこと ( 血液中のブドウ糖がヘモグロビンとくっついたもの)

これらの検査をするだけで、

日内変動を調べることは出来ません。

(日内変動 脳にある「体内時計」によってコントロールされた、体温・心拍数・血圧等の値や、覚醒-睡眠のリズムが、1 日の中で変動すること)

なので、血糖値スパイクが自分の体の中で起きていることに気付かないことが多いのです!

★血糖値スパイクについてはこちら★

健康診断では、空腹時血糖値、ヘモグロビンA1c値に異常があれば

糖尿病か判断するために【糖負荷試験】を受けます。

( 糖負荷試験:10時間の絶食後に一定量のブドウ糖水溶液を短時間で飲んでもらい、意図的に一時的な高血糖を誘発させ一定時間経過後の血糖値の値から、糖尿病が存在するかどうかを判断する方法 )

120分で、血糖値がどう変動するのか調べます。

下記の表が糖尿病か診断する基準になります!

*糖尿病の判断基準

※60分の血糖値が180以上の場合は糖尿病に悪化しやすいので境界型に準ずる

*糖負荷試験の正常値

ですが、これだと

120分までの変動しかわかりません。

その後の変動は、自分自身もお医者さんもわからないのです。

そこで、

鹿児島県にある今村病院分院などが

300分(5時間)後まで計測する実験が行われました。

この実験は、26人のボランティアのひとが参加し

5時間以上の拘束、11回の採血を受けました。

この実験の結果、重要なことがわかったのです。

健康な被験者の中に150分、180分と時間が経つと

明らかな低血糖状態に陥るひとが多くでてきたのです!!

*ボランティアの20代男性

120分後 血糖値66mg/dl インスリン20.4μU/ml

150分後 血糖値55mg/dl インスリン5.3μU/ml

*ボランティアの40代男性

120分後 血糖値130mg/dl インスリン16.5μU/ml

180分後 血糖値58mg/dl  インスリン2μU/ml

どちらの被験者の方も低血糖状態に陥っています。

これは、かなりの不快感症状を起こす数値です。

普通の健康診断では、

120分後までしかわからないので

これでは、なんの異常もないと判断されてしまいます。

これにより、危険な血糖値の変動にたくさんのひとがさらされているのです。

このようになってしまうのは、普段から見えない糖質を摂りすぎる生活が原因で

多くのひとが同様の状態にあるのです。

健康なひとが不快感に陥るメカニズム

健康なひとは、血糖値が上がれば下げるために膵臓からインスリンが放出されます。

それにより、血糖値の上昇が抑えられて糖尿病にならないのです。

そして、血糖値とインスリンの放出量は並行になります。

ですが、先ほどの鹿児島県での実験では並行していない「健康なひと」が多かったのです。

常に缶コーヒーや清涼飲料水などの糖質を摂っていると

インスリンの放出が遅れがちになります。

正常のひとであれば、缶コーヒーなどの液体の糖質を摂れば

30分後には、インスリンが放出されます。

しかし、常に缶コーヒーや清涼飲料水といった

糖質の液体を摂り続けていると

膵臓が弱まってしまい、インスリンがなかなかでなくなります。

そして、その間に血糖値はどんどん上がっていきます。

その上昇ぶりに慌ててインスリンが大量に放出されるのです。

それによって低血糖状態に陥ってしまうということです。

インスリンを放出するのは、膵臓ですが

その指令をだしているのは脳です。

本来は、血糖値とインスリンは並行であるべきなのに

それがそうならないということは

脳がおかしくなっている状態なのです。

まさに、この被験者がその状態なのです!

*ボランティアの男性 50代

60分後 血糖値 208mg/dl インスリン 17.7μU/ml

120分後 血糖値 144mg/dl インスリン 68.2μU/ml

180分後 血糖値 44mg/dl インスリン 9.7μU/ml

60分後に血糖値が208という高い状態にあるにも関わらず

インスリンは、17.7しかでていません。

そして、120分後に慌てて放出したために

180分後にはかなりの低血糖に陥っています。

このような症状を【反応性低血糖】といいます。

反応性低血糖は、清涼飲料水をよく飲むひとたちに多くみられ

アメリカではよく知られています。

*反応性低血糖の症状

眠気・疲れやすさ・不安・動悸・やる気が起きない

めまい・吐き気・イライラする・目がチカチカする

など多くの症状があります。

怒りやすかったり、すぐに疲れた~と座り込むひとが多いのが納得できます。

寝ても寝ても眠い、イライラしやすいや集中力が続かないなどで

仕事のパフォーマンスが落ちていると感じているひとは

まさに糖質で脳がおかしくなっているからなのです。

ですが、

日本のお医者さんの中には

「低血糖なのは糖尿病でインスリンを打っている患者だけ」

と、思っているひともいるので

自律神経失調症やうつ病

という診断をされることがあります。

なので、仕事のパフォーマンスや体の調子をよくするために

自分の食生活をしっかり見つめなおし

しっかりと診察してくれる病院に行って

食生活の改善の相談をしてみてください!

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